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Panta rhei. -the world warps

(2014)

音楽とは常に人の記憶とともにあるのではないか。

青春の曲、元恋人との曲、特別な曲…多くの人がそういったものを持つはずだ。

では音楽はつくられた時の作者の思いとは別の形で人々の中に残っていくのではないだろうか。

作者の意図などリスナーの私には理解し得ない。

ただただ私が見えた世界を増幅し拡散する。

そうしてつくられた私の作品が人の記憶に入り込んだ時、その曲はまた新たなレイヤーをもって、人々に残る。

 

Panta rhei -万物は流転する

 

抗えない何かと戦いながらも、全てのものは変わり続けていく。

モチーフ/使用曲

 

Nullum Sonum -Marmalade bucher

 

prismatic swallowtail -モハメド

 

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